Scandium

汎用SEMイメージングプラットフォーム

デジタル化は、顕微鏡分野全域に拡がっており、ソフトウェア制御された顕微鏡はキャッチフレーズになっています。今や可能になった新しい機会は顕微鏡や研究機関の世界で働く人々の作業環境を激変させています。また画像処理ソフトウェアと組み合わせることにより、以前は不可能と思われていたことも現実になりつつあります。画像やデータはデジタル的に取り込まれ、転送され、保存、解析され最大限の効果を発揮しています。顕微鏡は、包括的なワークフロー構造のもと完全に自動化されリモート制御されるようになりました。
『Scandium』は、このような現在のSEMイメージングのタスクに理想的なプラットフォームです。

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主な機能

電子顕微鏡&カメラコントロール
ユーザーフレンドリーワークフロー
自動画像転送
SEM画像&EDSスペクトルデータのインポート
インタラクティブ計測機能
データベース構築
レポート機能
マクロレコーディング

仕様

画像取り込み
画像転送 直接アップロード(イメージバッファ、データベース、レポートテンプレート)
画像フォーマット *.tif、*.jpg、*.bmp、*.pcd、*.eps、*.png、etc
画像タイプ バイナリー8bitグレー、8bitカラーパレット、16bitグレー、トゥルーカラー(24bit RGB)
動画作成・AVIレコーダ 複数シリーズ画像或いはライブ画像からの直接ムービー作成
拡張画像取り込み
MIA:Multiple Image Alignment パノラマ画像機能
拡張顕微鏡情報
画像情報 画像取込中の顕微鏡設定に関する追加情報取込
リモート制御
オートメーション 顕微鏡の種類に依存
電動ステージ 顕微鏡の種類に依存
アーカイブ&ドキュメンテーション
STAR 画像データベース構築
レポート レポートジェネレータ
オーバレイ ラベリング用のテキスト挿入、矢印、他(ライブ画像にも可)
画像処理
輝度 最大コントラスト/平均化処理/濃度値変更、他
濃度変更 8/16bit、カラー8/24bit、2値化
プレビュー機能付フィルタ シャープ、エッジ強調、平均化、メディアン、浮き彫り、ソーベル、ロバーツ、Reimer、ユーザーフィルタ、N×N、ローパス、連結、シャープ、微分、ラプラス、ランク、シグマ、DCE(Differencial Edge Enhancement)、シェーディング補正、セパレータ(粒界抽出)
モフォロジカルフィルタ 収縮、膨張、オープン、クローズ、グラディエント、トップハット、スケルトン、他
3D表示 3D投影図、3Dアニメーション、等高線表示、テクスチャ
3D処理 3D計測
グラフ グラフ表示、一次元データの処理・評価
EDX インポート、共通EDXファイルの表示・処理
ポケットカリキュレータ 四則演算、and、or、XOR、絶対値
セレクション
ベーシック フレーム、マスク
ROI ポリゴン、長方形、バーチャルROI、他
データ出力
グラフ 可視化、ダイアグラム処理&解析
結果 シート、統計、ダイアグラム、クラス分類
インタラクティブ計測
標準計測 カウント、距離(水平、垂直、任意)、輝度プロファイル、角度、ポリゴン、面積、周囲長、他、マジックワンド、chai計測
プログラミング
マクロレコーダ スクリプト、プレイングバックシーケンス
拡張オプション
Detection フレキシブルな粒子検出、解析、クラス分類機能。計測パラメータは100項目以上
Height ステレオ表示、サーフェイスレンダリング機能や荒さ計測を備えた表面計測ツール
Automation 単結晶・多結晶の回折像キャリブレーション、指数付け、計測を含めた回折パターン解析