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DT accurate - ⊿t自動補正機能(オプション)

⊿t自動補正機能は超高速流や微小スケールの高速流等、極小⊿tが必要な計測で高精度を保証する機能です。

超高速流や微小スケールの高速流等ではダブルパルスの間隔(⊿t)を100ナノ秒またはそれ以下まで短くする必要があります。このような時間スケールではレーザーのビルドアップタイムの誤差やさまざまなタイミング系微小誤差が相対的に大きくなり、セットした⊿tと実際のレーザーパルス間隔との差が10~20%に達することもあります。

⊿t自動補正機能は、実際のダブルパルスレーザー光の間隔を高速フォトディテクターで直接測定し、測定値を自動的に速度計算値に反映する機能です。これにより超高速流でも通常の計測と同様の高精度計測を実現します。

構成

DT accurate ダイアログ⊿t自動補正中のKoncertoタイミング設定画面

ビルドアップタイム誤差

ビルドアップタイムとはパルスレーザーでQスイッチ信号が入力されてから実際にレーザーパルスが発振されるまでの時間のことで、機種によって20~70ナノ秒程度です。ビルドアップタイムはレーザーの発振状態によって僅かに変化するため個々のレーザーによって異なります。ダブルパルスレーザーでは独立したレーザーを2台使っているため個々のレーザーのビルドアップタイムの差が生じる場合かあり、この時間差がビルドアップ誤差です。⊿tが100ナノ秒以下のような超高速流の計測ではビルドアップ誤差が相対的に大きくなるため、実際のレーザーパルス光の間隔を測定し補正する必要があります。

ビルドアップタイム誤差

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